平成19年度 教員国内派遣研修事業、教員研究奨励事業 募集要項
財団法人専修学校教育振興会
専修学校教員研修事業等中央委員会 専修学校教育の振興と専修学校教員の資質向上に資することを目的として、本年度も標記研修事業・研究事業の参加者を募集いたします。 参加者は、財団法人専修学校教育振興会の研修生・研究生として各事業に参加していただき、その研修・研究の成果は「研究紀要」に掲載し発表します。 各事業の参加者には、研修・研究の成果をできるだけ広くさまざまな形で教育の場に反映し、専修学校教育の充実と向上に寄与されることを期待しております。
(1)目的 専修学校教員を国内の教育・研究機関又は企業等に一定期間派遣し、広く専修学校教育に関し必要な知識及び技術を研修させ、その専門分野の資質向上と指導力の充実涵養に資することを目的とします。 (2)研修期間 3カ月以上1年以内(2会計年度にわたらないこと) (3)派遣研修先 国内の教育機関(大学、短大、専修学校、各種学校等)、研究機関(研究所、工場等)、その他企業等
(1)目的 専修学校教員の研究活動を推進・奨励し、研究成果を編集して広く関係方面へ配布することにより、専修学校教育の向上、充実に寄与することを目的とします。 (2)実施期間 1年以内(2会計年度にわたらないこと。ただし、初年度に申請すれば継続研究も可。) (3)研究の条件 @専修学校教育の質的向上、内容充実に資する研究であること。 A未発表の研究であること。
H18/11/上旬 募集要項の配布。希望者は、各都道府県協会を経由して申請する。 H19/1/12 各都道府県協会の受付締切 H19/1/19 財団の受付締切 H19/2/中旬 財団の委員会にて審査。結果は、各協会を通じて通知する。 採用者には結果通知と合わせて必要な書類が送付される。 H19/4/1 研修、研究の開始 H19/9/中旬 中間報告(書面にて) H20/1/末 研修、研究の終了。1月末日までに論文と支出経費報告書を財団に提出する。 |